プロフィール
大阪府出身。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て京都市立芸術大学に入学、在学中に野村国際文化財団の奨学金を得て渡仏。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノと室内楽を学び審査員満場一致の首席で演奏学科のディプロムを取得。同年パリ国立高等音楽院(CNSM コンセルヴァトワール)に入学する。2008年、同音楽院を優秀な成績で卒業する。
2006年のデビューリサイタルを始めに、在学中よりヨーロッパ各地でのコンサートに多数出演し、好評を博す。
フランスミュージックのラジオ番組にてリゲティの練習曲を披露するなど、現代曲にも積極的に取り組んでいる。
パリ・エコール・ノルマル音楽院にて演奏員を務めるなど室内楽奏者、伴奏者としても活動をしている。クラリネットの巨匠G.ダンガンとソプラノのV.イェンシェンとトリオ「Giocoso」を結成し、室内楽ピアニストとしてもフランス各地で活躍している。その活躍をフランス紙上にて取り上げられ「繊細で優雅な音色、一度聴くと忘れられないピアノ」と絶賛される。
2009年よりフランス国際ナントゥア音楽祭にソリストとして出演している。
2006年、マリア・カナルス国際ピアノコンクール ディプロマ賞
第4回東京芸術センター記念ピアノコンクール 銅賞
第18回ABC新人コンサートに出演 (ザ・シンフォニーホール 大阪)
第3回神戸芸術センター記念ピアノコンクール 金賞
第3回野島稔よこすかピアノコンクール 第1位
これまでに大阪フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団とソリストとして共演。
これまでにピアノを青木美和子、沢井二三栄、名畑ゆかり、芝令子、V.メルキ、G.プリュデルマシェールの各氏に、室内楽をN.パタルチェック、J.マックマナマ、ピアノフォルテをP.コヘンの各氏に師事。
現在、大阪に拠点をおき、ヨーロッパと日本で活躍している。フルート奏者・中務晴之氏、ファゴット奏者・小山昭雄氏ら著名な演奏家との共演や、元大阪フィルハーモニー交響楽団フルート首席奏者である榎田雅祥氏とのCDリリース、ニューヨークメトロポリタン歌劇場管弦楽団フルート首席奏者デニス・ブリアコフ氏とのCDリリースをするなど、近年はソロにとどまらず室内楽奏者・伴奏者としても活躍している。兵庫県立西宮高校音楽科非常勤講師。
| 曲目予定 |
ベートーヴェン ピアノソナタ 第8番 ”悲愴”
リスト スペイン狂詩曲
シューマン 謝肉祭 作品9
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藤田 由之(お話)
第191回
蒲生祥子(ピアノ)