第210回
2014年5月20日(火)18時45分開演

渡辺敬子(ピアノ)


バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第2巻より
     プレリュードとフーガ 二長調
                二短調
シューベルト 3つのピアノ曲 D946 より
          第1曲 変ホ短調
          第2曲 変ホ長調
ベートーヴェン ピアノソナタ第27番 作品90
ショパン 24の前奏曲 作品28



ある音楽が人の心の琴線に触れる時、そこには様々な形で調性の力が及んでいます。
個々の調の特徴、調の交差から生まれる綾、呪縛と解放、類似と対比、調の多様性とその連鎖、 連鎖から広がる無限の可能性・・・
調性から得た豊かなインスピレーションを基に大作曲家たちが描いた世界を 皆様と共有できれば幸いです。



渡辺敬子(ピアノ)

東京芸術大学卒業後、イタリアのローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミーを最高評価で修了、 グアリノ賞を受賞。また同アカデミーの室内楽科を最優秀で修了。
ぺスカーラ国際ピアノコンクール最高位、キローニ国際ピアノコンクール第3位及び特別賞受賞。
ヴィオラとのデュオにてグイ国際室内楽コンクール特別賞、ローマコンクール優勝。
2009年までのイタリア在住期間、各地にてソロリサイタル、及び室内楽のコンサートにおいて 活躍。2010年7月にはオクタヴィア・レコードよりショパンとシューマンの作品によるCDを リリースし好評を博す。
これまでにピアノを宮崎和子、弘中孝、角野裕、セルジオ・ぺルティカロ―リ、室内楽を ロッコ・フィリッピーニ、ブルーノ・ジュランナの各氏に師事。
オフィシャルサイト  http://www.keiko-watanabe.com