第246回
2017年7月18日(火)18時45分開演

金子淳(ピアノ)


スクリャービン:  2つの詩曲 作品32
          ピアノソナタ第5番 作品53
ショパン:     ピアノソナタ第2番「葬送」変ロ短調 作品35

ラフマニノフ:   絵画的練習曲 作品39-1 ハ短調
          絵画的練習曲 作品33-8 ト短調
          絵画的練習曲 作品39-6 イ短調
          絵画的練習曲 作品39-8 ニ短調
          絵画的練習曲 作品39-9 ニ長調
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章


今回はこのような素晴らしい機会に恵まれ大変嬉しく思います。
今回のリサイタルプログラムは4年間のイタリア留学中に勉強した曲の中から思い入れの深い作品、そして以前から演奏してみたかった新たなレパートリーでプログラムを構成致しました。前半はスクリャービンとショパンに見られる響きの多彩さや抒情性、後半はラフマニノフとストラヴィンスキーから感じられるロシア音楽の力強さとヴィルトゥオジティを表現し、会場においでくださった皆様と音楽を共有できるように、心を込めて演奏させて頂きます。



金子淳(ピアノ)
埼玉県出身。2009年武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻を首席で卒業。2011年同大学大学院音楽研究科博士前期課程を首席で修了しクロイツァー賞を受賞。2011年より渡欧し、イタリアのイモラ国際ピアノアカデミーにて研鑽を積む。2015年修了しディプロマ取得。
2003年第27回ピティナピアノコンペティションF 級全国決勝大会ベスト10賞、2010年第34回ピティナピアノコンペティション特級銅賞、2013年第4回チッタディカラリオ国際ピアノコンクール(伊)第1位、総合優勝。他多数のコンクールで入賞。
2008年武蔵野音楽大学管弦楽団定期演奏会にソリストして出演し国内演奏旅行に参加、2009年武蔵野音楽大学卒業演奏会、第79 回読売新人演奏会、皇居桃華楽堂にて行われた御前演奏会に出演。留学中も精力的に演奏活動を展開し、2013年東京芸術センター天空劇場にてリサイタルを開催、2014年日本ショパン協会第265回例会〈日本ショパン協会パウゼシリーズVol.22金子淳ピアノリサイタル〉をカワイ表参道パウゼにて開催、第3回高松国際ピアノコンクール出場者によるジョイントリサイタルをカワイ表参道パウゼ、カワイ梅田ジュエにて開催、武蔵野音楽大学にて「ニューストリームコンサート金子淳ピアノリサイタル」を開催。2015年ミラノ市オーディトリウムジョルジョガバーにてイモラ国際ピアノアカデミー25周年記念リサイタルシリーズに選出されリサイタルを開催。2016年文化庁/日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズTOKYO54に選出され東京文化会館にてリサイタルを開催。いずれも好評を博す。武蔵野音楽大学管弦楽団、東京交響楽団と共演。
これまでに仙田真須美、遠藤裕子、故ヤン・ホラーク、エレーナ・アシュケナージ、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。アレクセイ・ナセトキン、ナターリャ・トゥルーリ、アンドレイ・ピサレフ、パーヴェル・ネルセシアン、セルゲイ・ドレンスキー、ヴォフカ・アシュケナージ、ホアキン・ソリアーノの各氏の指導を受ける。
現在、武蔵野音楽大学非常勤講師、武蔵野音楽大学付属音楽教室非常勤講師。