第266回
2018年12月26日(水)18時45分開演

長谷川和香(ピアノ)


ヘンデル         組曲5番 ホ長調
サミュエル ・コレリッジ = テイラー  ワルツ組曲 Op.71 セレクション
ショパン         ソナタ2番「葬送」Op.35
ショスタコーヴィチ    24の前奏曲とフーガ Op.87 No.1-4
ムゾルグスキー      「展覧会の絵」


2003年, 2008年にPiano 4 Hands (デュオ)として演奏させて頂きましたが、今回はソロ演奏の機会をを頂き嬉しい限りです。ピアノ音楽史上の傑作の一つに数えられるであろうムゾルグスキーの「展覧会の絵」を始め、ショスタコーヴィチの24の前奏曲とフーガからのセレクション、ショパンのソナタ第2「葬送」を含むダイナミックなプログラムを予定しております。また、英国人作曲家サミュエル コレリッジ・テイラー、 若くして亡くなり黒人であったこともあり近年忘れられていた彼の可愛らしいワルツは日本初演になります。年末のお忙しいことと思いますが、多くの皆様に会場にてお会いできることを楽しみにしております。



長谷川和香(ピアノ)
『彼女が作り出す音楽の色彩豊かさは、即興的なほどに自由自在なのだ。』(英国タイムズ紙)
東京生まれ。1994年に渡英以来、英國王立音楽院首席卒業、全額奨学金にてギルドホール音楽院にて研鑽を積み、多くの賞を取り、大学院を首席で終了しディプロマ取得。世界的に高評を受けるピアノデュオ、Piano 4 Handsを英国人ピアニスト、ジョセフ・トングと組み、デュオのデビューアルバムとなったドビュッシーのピアノ連弾曲集は、英国紙インディペンデントにて今週のアルバムに選ばれる他、BBC Music マガジン、クラシック音楽レコードペンギンガイドにても絶賛を受ける。シューベルト連弾曲集も英国グラモフォン、国際ピアノ誌などから高評を受ける。作曲家ジョン・マッケーブのピアノデュオ&ソロ作品を収録したCDでも デュオ、ソロ演奏ともに英国音楽ジャーナル誌Tempoにて絶賛を受ける。2008年に、英国王立音楽院より音楽業界に貢献のある卒業生に贈られるAssociate of Royal Academy of Music (ARAM)を授与される。
Naxos アメリカより、ソロアルバム Samuel Coleridge Taylor ピアノソロ作品が発売されその演奏はオーストラリアを始め世界各国のラジオ局にて放送されている。

ヘンデルやバッハといった古典からシマノフスキー、コープランド、ファリャなど20世紀の作曲家のレパートリーの他、多くの現代作曲家の作品の初演演奏も手掛ける。ロンドン在住、3歳の娘の母親、またピアノ指導にも力を入れている。